おせっかいは禁物です！
こんにちは
今日もたわいのないブログにご訪問くださってありがとうございます。
さてさて、今日は、これってどうなのよ…的なお話をしていきましょうか。
ラーメン屋にて
お昼休みにいつものおいしいラーメン店で
いつものラーメン
（塩味でチャーシュー・もやしなどの具材がみじん切りにされており、
繊細かつ、お上品な感じのラーメン）を注文。
すると、いつものギザギザのレンゲがついてこない。
このレンゲみじん切りの具材をすくいやすいようになってる
あれ？って、お店のおかみに聞いてみましたら、
「あのレンゲ、製造中止になってしまって…」
なるほど！だから普通のレンゲを使ってくださいとのことかぁ。
しかし、いつもより、具の刻み方が荒くね？
あの繊細さはどこに？
お店側としては、普通のレンゲですくいやすいように、具を少しだけ大きめに刻んだんであろう。
お客様の立場にたって…
ちょっと待てよ
気持ちはわかるが、あの小さく刻んだ具材ののったラーメンを食べに来た私にとって
なんだか残念な気持ち
もっと具材刻んでくれ～と叫びたくなった。
ここまで読んで、
とにかく、具材が大きかろうが、小さかろうが、関係ないって人もいるかと思う。
おいおい、mican、小さいことを気にするなよ！なんて。
これからが、本題
いやいや、道具が手に入らないからと言って、
お客様の立場に立って考えてみたって言って、
内容を変えてくるのは、どうなん？ってこと。
私もハンドメイド品を製作、提供しているわけで、
一方的なおせっかい？は逆効果。
作り手の思いと、買い手の思いは、必ずしも合致しないということを
胸に刻んでおこう。
